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コンクリートは打設したら終わりではありません

更新日:7月23日

住宅の基礎工事でコンクリートを打設している様子を見ると、

「これで基礎が完成した!」

と思われる方も多いのではないのでしょうか。


しかし、実はコンクリートは打設したら終わりではありません。


コンクリートは時間をかけて少しずつ強度を増していきます。

そのため、打設後の管理がとても重要です。


特に大切なのが、急激に乾燥させないことです。


コンクリートは適度な環境で養生することで、本来の性能を

発揮しやすくなります。


見た目ではわからない部分ですが、こうした工程が建物を支える

基礎の品質につながっていきます。


建物が完成すると、基礎の中を見ることはできません。

だからこそ私は、見えなくなる部分こそ丁寧な施工が大切だと考え

ています。


現場監督や職人の方は、これからの猛暑で打設時の気温、打設時間、

人手等様々なご苦労があると思います。地球温暖化ではなく沸騰化のため

とにかく熱中症にならないよう祈るばかりです。

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